| ですから、ゴールにこだわるトレーニングにもなると思います。
さらに、どうやったら相手を抜けるのか、より効果的なプレーがどうしたらできるのか。スピード、考える速さ、ドリブルテクニック、ボディバランス、逆にDFの練習にもなるし、パスを出すことがないのでチャレンジするという気持ちも育まれますね。
――フットプロムをやるとチャレンジ精神が育まれると。
相根 そうですね。何においても、扉を開けて1歩踏み出すことが大事です。転んでケガするかもしれないけど、外に出たからケガしたわけでそれはチャレンジです。
後輩でセリエAを目指してイタリアに来た選手がいて、結局セリエBでしかプレーできませんでした。それで「あいつダメじゃん」という言う人がいますが、そう言っている人は何もチャレンジしていない人です。チャレンジしないと何もおきませんよね。1対1のフットプロムをやるとハートを鍛えることができると思います。
すぐには実感できないかもしれませんが、それが考える力・生きる力を育てることにつながっていくんじゃないかなと思います。
今矢 やっぱり“生きる力”が一番必要だと思うんですよね。
海外行って一番思ったのは、文化、人種、宗教の違いがあるんですけど、サッカーボール1つでみんなつながっている。サッカーはすごい。ケンカもたくさんしたんですけど、仲良くなるときはそういった違いに関係なく仲良くなれる。フットプロムを真剣に、海外の選手や子供たちともプレーできれば最高でしょうね。サッカーやフットサル、そうフットプロムはそういったスポーツだと思いますね。
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